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整体師を志すまで-体調不良体験記

体調の悪さを諦めていた日々

かつての私を振り返ってみると・・・いつも身体のどこかの具合が悪い状態でした。
いつもしんどくて、つらくて、痛くて。

いつからその具合の悪さが始まったのか、もう記憶にありません。
それくらいずっとその状態が続いていました。
「この症状はどうやったら消えるんだろう」そればかりを考えていました。

症状を消したいとは思うのに、「身体が良くなる」などとは考えたことがありませんでした。
あまりに長く続いていたので、不調の無い身体のイメージが持てなかったのかもしれません。
私の身体はこんなもんだから・・・体質だから仕方がないよね・・・と、薬に頼ってばかり。

不快な症状が出ることも、薬を使うことも。
「当たり前の日常」になってしまい、具合の悪さを諦めていた日々でした。

■ アトピー性皮膚炎との長いつきあい ■

子供のころからアトピー性皮膚炎に悩まされていました。

症状が出る部位が変わったり、良くなったり悪くなったりを繰り返しながら、
成人してからもその症状が治まることはありませんでした。

ストレスや季節の変化など、ふとした切っ掛けで症状はひどくなりました。
そうなると、病院へ行って塗り薬をもらう。
もっとひどくなると、飲み薬を処方される。

抗ヒスタミン薬や抗アレルギー薬を飲むと身体がだるく、重く、眠くなりました。
学生時代はそのせいで試験勉強が出来ず悔しい思いをしました。
社会人になってからは会社での業務に差し支えることもありました。

「薬って身体に悪いんだよね」

「ほんとうはあんまり使わないほうがいいよね」

そう思いながらも、当時の私は薬に頼る以外の選択肢を知りません。
うしろめたさのようなものを感じながらも、薬に頼る生活を続けていました。

薬を使ったら症状が良くなるかというと必ずしもそうではありませんでした。
ステロイドを塗ると湿疹が一気に消えることも、たしかにありました。
しかし逆に、塗っても塗っても赤く腫れあがり、痒みも治まらず、
薬を塗ったうえからかきむしって血だらけになることしばしばでした。

ある時、仕事が忙しくて病院に行く時間が取れなかったときのこと。
その間は薬で抑え込むこともできず、湿疹がかなり酷くなってしまいました。

なんとか時間を作って病院に駆け込み、薬をもらおうと診察を受けました。

掻きむしり、皮がめくれて、傷だらけの私の身体を見て、お医者さんは大きな声で言いました。

「なんでもっと早く薬を取りに来ないのよ!
あなたはね、一生この病気と付き合っていくの!!
ちゃんと薬を塗らないとだめでしょ!!!」

あぁ・・・私は一生アトピーなんだ・・・これは治らないんだ・・・
このままステロイドを塗りつづけて、眠くなる薬を飲み続けて
こうやって一生暮らしていくんだな・・・

あの時の絶望感は今でも忘れません。

しかし、今、私のアトピーはあの頃ほどひどくはありません。
この歳になっても完治はしていないので
「一生付き合っていかなければいけない」と言った医者の言葉は、
半分は正解だったかもしれません。

しかし、ステロイドも飲み薬も、今は必要としていません。
「薬を塗らなければダメ」ではありません。
その点では、あの医者の言葉の半分は間違いだったのです。

今は、症状と上手く付き合いながら、薬を使わない生活が出来ています。

あの時に感じた絶望からは大切なことを学びました。
私は、来てくださった方に絶望を与えるような言い方はしたくありません。

不調に悩むお客様が自分の身体を信じられるように、整体を通して希望を届けていきたいと思っています。

 

■ きつねうどんばかり食べていた頃 ■

アトピーと同じく、子供の頃から悩んでいたのが「お腹の弱さ」でした。
なにか少しの切っ掛けがあるとお腹を下してしまうのです。

・ちょっと冷たい物を食べ過ぎた
・辛いもの(香辛料)を食べた
・脂っこい物を食べた
・アルコールを摂り過ぎた
・夜、遅い時間に何かを食べた、など。

「食べ過ぎた」と言っても普通の人に比べるとずっと少ない量です。
それでも、私の消化器は悲鳴を上げました。
処理能力の限界を超えると、お腹がゴロゴロと鳴りはじめ、急降下。
あとはトイレに籠るか、お腹を押さえて往復する数時間です。

こんな感じだったので食事に関しては神経質なほど気を遣っていました。

旅先ではその土地の美味しい物=普段食べ慣れない物は食べられません。
旅行に来てお腹を壊したりしたら一緒に居る人に迷惑がかかります。
移動中のバスや電車の中でトイレに籠るというのも悲しすぎます。

だから、どこへ行っても無難なものしか食べられませんでした。
その結果、私が外出先でよく食べていたのは「きつねうどん」。
京都でも、福岡でも、大阪でも、広島でも。行く先々で「きつねうどん」。

一人で行動するときはチェーン店のお店でもいいから探しました。
そして、どこで食べても似たような味、似たような量で提供される「きつねうどん」を食べるのです。

当時、観劇や音楽コンサートが好きで、よく他県も出かけていました。
その際、上演前には極力食事はとらないようにしていました。
「お腹が痛い…次の休憩まで持つかな…」
そんなことを思いながら脂汗をかいて舞台を鑑賞したこともあったので、
次第に「上演前には食べ物を摂らない」という選択をするようになりました。

3時間も4時間もある公演を食事抜きで見るのは、もちろんお腹が空きます。
劇場で美味しい物も食べたいです。
それでも、腹痛よりも空腹のほうがいくらもましでした。

会社員時代は、毎日朝ご飯を食べてから家を出るまでの間にお腹の急降下。
朝の忙しない時間にトイレに直行。

通勤渋滞の車の中ではまたお腹が痛くなるのではないかといつもドキドキしていました。

こんな感じだったので、当時の私にとって食事は苦痛でした。
食べるとお腹が痛くなるので「食べる」という行為が、
「喜び」ではなく「不安」そのものだったのです。

食べずに生きられるならその方がいいのにな~とさえ思っていました。

いろんなものを美味しそうに食べるみんながうらやましかった。

私はお腹が弱い人だから仕方ない。
こういう体質だから仕方ないんだ。

あの頃の私は「これは体質だから」とあきらめていました。
でも、今思うと当時の私は「何を摂るか」には気を遣っていたのですが、
自分の身体そのものについて省みることが無かった気がします。

自分の身体が「変わる」などとは考えたこともありませんでした。

 

■ 生理痛で鎮痛薬が手放せない ■

学生時代から生理痛が酷く、鎮痛剤が手放せませんでした。

生理の前からお腹が痛くなりはじめ、気分は下降気味。
生理が来ると、お腹の下の方が重く痛くなり、めまいや吐き気、お腹が緩くなって下痢をすることも。

ほとんど毎月症状がきつく、学校を休んだり早退することもしばしばでした。
社会人になってからも状況は同じです。
欠勤したり、会社で動けなくなり会議室で休ませてもらうこともがありました。

薬を使うことは身体に良くない、ということはもちろん知っていました。
しかし「普通の生活」をするためには、鎮痛剤が手放せませんでした。
私の場合は「ダブルブロック処方」のあの錠剤や緑色のカプセル状のあの錠剤などを長く使っていました。

よく、薬の注意書きに「用法用量を守り正しくお使いください」とありますよね。
でも私は、そんなもの守っていられませんでした。
(あくまでも私の経験です。真似しないでくださいね。)

なるべく空腹時をさけ⇒お腹が痛いときは食べられないから薬を飲みたいときはいつも空腹!

服用間隔は4時間以上空けて…⇒効き目が切れたら動けなくなるから4時間以上経ってなくても飲む!

1日3回まで⇒単純計算で24時間÷4時間=6回。6回以上は飲んでいました!

こんな風にむちゃくちゃな薬の使い方をしていたので、当然、身体にも影響が出ました。
生理痛が治まる頃、今度は胃腸が荒れてしまいます。
そして、数日間は胃痛や腹痛に苦しみました。

また、薬が身体の中に入っている間はなんとなくだるく、
薬が抜けるまではすっきりしない気分で過ごしました。

そうしてやっと回復してきたころに、次の生理が近づいてきます。
当時はPMS(生理前症候群)の症状もあったので、すぐに具合悪い日がやってきました。

生理痛⇒鎮痛剤による胃腸の荒れ・身体の怠さ⇒PMS(生理前症候群)⇒生理痛⇒鎮痛剤による・・・
一カ月のサイクルでこれをくり返していたので「体調がいい日」と言える日があまりなかった気がします。

薬は飲みたくなかった。
でも、お腹が痛くなると動けなくなるので、鎮痛剤を飲まないと社会生活が送れなかったのです。

「出来ることなら薬を使いたくない」という気持ちと「それでも飲まないとつらいんだ!」という気持ち。
どうしようもないふたつの想いが自分の中でケンカしていました。
痛みに自分が負けているような気がして、薬を使う時は常に罪悪感を感じていました。

毎月鎮痛剤を手放せない自分が大嫌いでした。

ところが、整体を学び始めて数か月経った頃のこと。
なんとなく生理痛のつらさがいつもより楽かな~と感じることがありました。

そしてその後は、痛みがきつい月もありますが、きつくない月もときどき現れ始めました。

今では、鎮痛剤の使用量がピーク時の三分の一以下にまで減っています。
かつては、鎮痛剤の40錠入りとか80錠入りの大きな箱を買っていたのです。
それが、最近では「これ、いつ買ったやつだっけ?」と忘れてしまうほど長持ちしています。

これは「整体で身体を整えるようになったこと」、
そして「身体に意識を向けるようになったこと」の両方がプラスに作用して、
痛みが軽減したのだと考えられます。

痛くなる⇒薬を飲む・病院に行く⇒痛みを感じなくする、ではなく、
身体を冷やさない、ストレスを溜めない、疲れたときはきちんと休む、など、
もっと生き物として基本的なことに意識を向けることで、身体の状態が良くなったのでしょう。

「具合が悪い期間が何年あっても、身体というのは変化するんだ」と身を以って実感しました。

 

最初に出会った「施術」と不安

このように不調だらけの状態だったので、OL時代はひどい肩こりにも悩まされていました。

あるとき、人に紹介されて初めて「施術」というものに出会いました。
その施術がどういうものかも知らずに、好奇心から施術を受けました。

テレビで良く見るようなイメージ通りの「整体」。
全身の筋肉をもみほぐした後、関節に強い力をかけてバキバキと矯正する施術でした。

その時は単純に「面白い!」と思いました。
強い力を加えられると身体は大きな音をたてて鳴ります。
でも、そのあと、身体はすっきりするのです。

「施術を受けるとこんなに楽になるのか!」
「私の身体ってこんなに楽だったんだ!!」

と、驚きました。
そして、月に1,2度のペースで通うようになりました。

ところが、ある日。
施術を受けたあと、腰に違和感を感じたのです。

何かが挟まっているような、詰まっているような…うまく言えないけれどそんな感じ。
時間が経てば治るかな~と思って様子を見ていたのですが一向に良くなりません。
良くなるどころか、最初に感じていた違和感はいつの間にかはっきりと「痛み」に変わって行きました。

「これは何かマズイことが起きている…」

そう感じて、再度、同じ先生のところへ駆け込み、もう一度身体を調整してもらいました。

幸い、痛みと違和感は消えました。
しかし、それからというもの施術を受けるのが怖くなってしまい、やがて行かなくなってしまいました。

このときの経験が、今、「無痛整体」にこだわる大きな力になっています。
自分が怖い想い・痛い想いを経験したからこそ、
おりーぶに来て下さる方にはそんな想いをさせたくありません。

当サロンに来て下さる方は、ほとんどの方がどこか身体に不調を感じられていると思います。
体調の不安を抱えて来て下さる方に、施術でさらに負担をかけたくないのです。

 

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