こんばんは!

無痛整体サロン おりーぶのカジコです。
いつもありがとうございます。

 

昨日までは自律神経の「交感神経」と「副交感神経」について書いてきました。

交感神経はエネルギーを消費しながら身体を動かす「アクセル」、
副交感神経はエネルギーを温存しながら身体を休める「ブレーキ」。

ふたつの神経が互いにバランスを取って働きながら
人の身体を自動操縦している、ということでした。

では、その自律神経は、いったいなにを切っ掛けにして
アクセルとブレーキを切り替えているのでしょうか?

それは「太陽の動き」です。

人類は長い間、太陽の動きに合わせて生活してきました。
そのため、身体のリズムも自然と太陽の動きに合うように出来ています。

朝、太陽が空に昇る頃、徐々に交感神経が優位になりはじめ、
人が活動したり興奮したりすることの多い昼間は交感神経が働きます。

そして、夕方、太陽が沈むころになると、
だんだんと交感神経が静かになっていき、
反対に副交感神経が亢進してきます。

夜の間は副交感神経が優位になって、
身体を休めたり回復させたりするような仕組みになっているんですね。

明るい間は交感神経が優位になって活動的モードになり、
暗い夜の間は副交感神経が優位になって休息・回復モードになる。
このようなリズムでバランスを取りながら、身体は活動しています。

ではたとえば、残業が続いたり、夜更かしが続いたりして、
夜になっても緊張・興奮が長く続くとどうなるでしょう???

本来なら副交感神経が優位になって身体を休息・回復させるための時間に
交感神経優位の状態が続くので回復させることが出来ません。
疲れはどんどん溜まっていきます。

そして、耐え切れなくなったとき・・・
その疲労は身体に様々な症状として現れる。

これが「自律神経のバランスの乱れ」です。

自律神経は、呼吸や心拍、血圧、ホルモンの分泌など、
身体の様々な機能を調整しています。

自律神経のバランスが乱れると、
身体のさまざまな面で不調が出てくるのです。

では、次回は、自律神経のバランスを整える習慣を紹介します!

 

 

 

ここで押さえておきたい今日のポイント!

・朝日が昇る頃に徐々に交感神経が優位になりはじめ、
昼間は活動モードになる。

・夕方、日が沈むころに副交感神経が優位になりはじめ、
夜は休息・回復モードになる。

・本来なら副交感神経が優位になるはずの夜になっても活動状態が続くと、
自律神経の活動のバランスが乱れ、それが続くと身体に様々な不調が出てくる。